災害フォーラム『災害とケーブルテレビ』
近年、気候変動や自然災害が激甚化する中、地域と深くかかわる事業者としてのケーブルテレビの役割がますます重要となっております。本フォーラムでは、東日本大震災や豪雨災害の経験を踏まえ、想定外の災害に対してケーブルテレビ事業者が地域の防災・減災に貢献すべく、平時からどのような取り組みをすべきかを考える機会といたします。また、震災遺構ツアーを通じて、災害の教訓を現地で学ぶ場もご用意いたしました。
■開催日時:
令和7年1月28日(火)午前9時30分~午後4時
■開催場所:
サンマリン気仙沼ホテル観洋
宮城県気仙沼市港町4−19
■プログラム
- 基調講演(9:30-10:40)
題目:「壊滅被害や想定外に立ち向かうこれからの事業継続・レジリエンス」
講師:一般財団法人危機管理教育&演習センター理事⻑ 細坪 信二 氏 - パネルディスカッション(10:40-12:15)
・震災の記憶と現状、復興の課題
・災害とケーブルテレビの役割
□コーディネーター:
宮内 隆 氏(日本ケーブルテレビ連盟情報通信制度委員会委員長、株式会社愛媛CATV代表取締役社長)
□パネラー:
市来 利之 氏(イッツ・コミュニケーションズ株式会社 取締役会長)
濱田 智 氏(気仙沼ケーブルネットワーク株式会社 代表取締役社長)
坂本 由加 氏(三陸ブロードネット株式会社 代表取締役)
末廣 健二 氏(株式会社秋田ケーブルテレビ 代表取締役社長) - トークセッション・講評(13:00-13:30)
参加者による意見発表 - 震災遺構ツアー(13:30-16:00)
JR気仙沼駅、ホテル観洋で解散
■会費:
10,000円
■参加について:
ご出欠につきましては12月27日(金)までに、下記よりお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/9bd41RL2CamahJdj6
■関連資料